世界を救う?難民支援にも活かされるビットコイン

新世代を担うビットコインの有意義な使い方3選

ビットコインは今、BITNATIONがシリアの難民支援を行っています。
シリアは今、紛争が激化しており、身分の証明できない難民が他国に助けを求め流れ込んでいます。
ここでのBITNATIONとは、中央集権を通さずにビットコインを流通させる技術(=ブロックチェーン技術)を、政治に応用することを目的としたプロジェクトの事です。

このプロジェクトの内容は以下の3つです。

難民用IDの発行

身分証明書を持っていない難民に向けて、個人IDを発行するというものです。
ブロックチェーン技術を応用することで、通常、政府が行うID発行、婚姻、納税、などの仕事を、不正をなくしコスト削減をしながら行うことができます。

政府の仕事が行き渡らない難民キャンプにはすぐに導入でき、安全な管理体制が保証されます。ネットを通じて自分の証明書を持つことができるのです。
難民の家族がもしはぐれてしまっても、このIDをもとに、第三者がそのIDを持つ人の家族の情報を得ることができます。

今ある自治体などへの導入も検討され、仮想的な国家として不正のないサービスが期待されます。

ビットコインを用いたVISAデビットカード

 ビットコインのVISAデビットカードを発行も行われています。

銀行口座を持つことができない難民は、今まで現金しか支払方法がありませんでした。
このデビットカードはビットコインアドレスを持っているため、ビットコインを所有する人が送金し資金援助することにより所持する人が使用できる仕組みです。
避難先でVISAデビットとして使える上に、その国の通貨をATMから引き出すこともできます。

難民に限らず、世界中の銀行口座を持てない人々のための仕組みとしてはとても有効です。 

デビットカード発行のための寄付

 お金の寄付も企画されていますが、直接寄付金を渡し使ってもらうのではありません。
ここでの寄付金は、上記のVISAデビットカードの発行のための費用になります。
12ユーロ(日本円にして約1600円、2015年9月28日22時現在)で1枚のデビットカードを発行し難民に届けることができます。

ゆくゆくは、こうして発行したデビットカードの持つビットコインアドレス宛に直接寄付できるようになるかもしれません。
ビットコインは通常通貨に比べ手数料を抑えることができ、ネットワークを通じて直接的にやり取りできるというメリットがあります。
ビットコインは、こうした問題を抱えた世界中の人々を救うこともできるツールなのです。

BITNATION 難民支援サイトrefugees.bitnation.co

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