本当にビットコインで国際送金は安くなるのか?

イーコンテクスト 20,000店舗にビットコイン決済導入可能に!

ビットコインが誕生した今、この性質を利用すれば国際送金が安くなると言われています。
これを用いれば、発展途上国や難民などへ向けた支援が格段と簡単になるとも考えられています。

しかし、実際にビットコインを用いて国際送金を安くすることは未だ実現されていません。
これはなぜなのでしょうか。

国際料金低価格化が実現しない理由

ビットコイン国際送金サービスには、ユーザーの現金の受け取りや現金の支払いを行うKIOSKやATM、店舗などの仲介が存在します。
構図としては、
現金→仲介→ビットコイン→仲介→現金
となっています。
この仲介が入るおかげで、結局は手数料が発生し今までと変わらない価格になっているのです。

ビットコインを使うことにメリットはあるのか

価格では安さはあまり期待できそうにありませんが、送金の速さにはメリットがあります。

PaypalやWestern Unionなどを利用すると、送金が確定し行われるまで数日以上はかかります。
ですのでフィリピンなどの仲介店舗は送金完了まで待つことができずに自身の所持金でお金を動かせるようにしておく必要があるため、仲介を務めるには自身がある程度のお金を持っていなければなりません。

しかしビットコインであれば24時間いつでも送金ができ、国境も関係なしに10分~1時間で送金ができます。
したがって仲介者は手持ち金があまりなくてもすぐにビットコインを換金して送金を行うことができ、事業開始時のコストを最小限に抑えることができます。

これによっていずれ仲介をするところが増えれば競争が激しくなり手数料が下がると考えられるため、長い目で見れば国際送金が安くなるのかもしれません。

どうすれば国際送金は安くなるのか

上記のように長い目で見れば国際送金は安くなるのかもしれませんが、短期的に見たらどうなのでしょうか。

ビットコインを利用した国際送金と、現地で流通しているモバイルペイメントネットワークの組み合わせが解決策として挙げられています。
例えばケニアのMpesaが挙げられます。日本からケニアに送金したとき、それをMpesaの残高に加えてユーザーが使えるようにする、などです。

また、最も望まれているものとしては、ビットコインと現金の変換がなくなることです。
一般のお店で現金化せずにビットコインで直接買い物ができるようになれば、国際送金の際のビットコインのまま利用することができるため手数料を抑えることができます。

国際送金サービスはまだまだ問題を抱えています。
これがビットコインによって解決できれば、ビットコインのキラーアプリになるのではないでしょうか。

 

 

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