Ethereum、公式ウェブウォレットを発表

btc

Ethereumの開発部より、公式GUI(Graphical User Interface)ウォレットがリリースされました。
Ethereumとは、ブロックチェーン上で動くプラットフォームのようなもので、スマートコントラクト(次世代の契約)を扱っています。

まだ試用運転段階のベータ版ですが、これまでのCUI(Command-line User Interface)の段階のものよりも一般のユーザーにとっては使いやすくなると思われます。

概要

未だベータ版の段階であるため機能の数自体は少ないようですが、アカウントの作成や送金など基本的なことはできるようです。
送金の際にかかる手数料の計算もできる機能がついており、CUIの時に手間がかかった作業も楽になります。

新機能

ウォレットの新機能として、コントラクトベースウォレットというものがあります。
最大7名までの登録が可能で、その中でウォレットがどう振る舞うか自身で設定、プログラミングできるようになります。

例えば…

  • ●年●月●日になれば自動的にウォレットにある残高が指定のユーザーに振り分けられウォレット自体は消滅する
  • 普段は指定のユーザーにしか送金できないようになっていて、ある登録者がサインしたら該当しない任意のユーザーにも送金できるようになる
  • 設定した上限額が、ある登録者がサインしたら2倍になる

など、そのグループのオーナーとなった人の好きなように処理が設定できます。

ウォレットの未来形ともいえるでしょう。

安全性

以前ウェブウォレットにおいては詐欺事件も起こったことがあるため、安全性に不安を感じる方もいるかもしれません。
今回の発表は公式からのものになるので、詐欺ということには発展しなさそうです。

プログラムの安全性に関しても、秘密鍵のバックアップされとれていれば、何らかの事故が起こったとしてもウォレット内のETHが消失したり凍結されたりすることはないようです。

それが前提にあっても、現段階では最小限のETHに抑えて利用することが推奨されています。

詳細とダウンロードはコチラ

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