The Water Project社、ビットコインによるチャリティーを開始

P2Pによる寄付が新しい資金調達の流れになるのか

非営利団体The Water Project社は、ビットコインの寄付によりアフリカのサハラ以南の地域にきれいな水を届けるチャリティーを開始しました。

The Water Project社とは?

The Water Project社は、ライフラインに衛生管理が行き届いていないアフリカ・サハラ以南の地域にきれいな水を届け続けている非営利団体です。
この団体は七年前に設立され、水のライフラインに関する知識の教授から金銭的補助、設備構築までを継続的に行ってきました。

水に関する世界の実態

1人の子どもが1日に必要とする安全な水の量は、少なくともバケツ2杯分と言われています。
このバケツ2杯分は、口にする分はもちろん基本的な衛生環境を保つためにも必要な量です。

しかし世界には、このような安全な水を十分に得ることができずに下痢を発症し亡くなっていく子供たちが年間で150万人もいると言います。
亡くならずとも、腸チフスや下痢、寄生虫などの病気を発症し満足に学校に通えなくなってしまう子供もいます。

特に、今回対象となったアフリカのサハラ以南では安全な水にありつけず不衛生な水を飲まざるを得ない子供たちが43%、その影響で5人に1人が15歳になる前に亡くなっています。

今回の試み

今回のチャリティーは、「The Water Promise」という新プロジェクトの一環です。
これは、安全な水をいきわたらせることはもちろん、それを長期間維持し現地においてそれを当たり前にすることを目的としています。

これまでのチャリティーにはPaypalや銀行振込みなどを通した通常の通貨が用いられてきましたが手数料と時間がかかってしまい効率性に欠けていました。
そういう経緯から、安いコストと送金の速さが期待できるビットコインによるチャリティーを実施するに至ったようです。

ビットコインの寄付によってできることはその額によって違い、

  • 0.1396BTC: 1人分の水
  • 0.69BTC: 1家族分の水
  • 9.2874 BTC: 1自治体分の水
  • 98.5748 BTC: 学校への井戸、トイレなどの衛生設備

となっています。

今回の試みの他にもビットコインによるチャリティーは、既に難民援助などを対象に実施されています。(関連記事はコチラ)

資金の効率性が求められるチャリティー活動。
ビットコインの普及により、今後もこのような動きが広まっていくと考えられています。

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