マスターカード、ビットコイン業界に投資の意向

VISAもブロックチェーン技術研究を本格化

今週になって、大手クレジット会社マスターカードがビットコイン業界に投資する意向を示していることがわかりました。

投資はどこへ向けたもの?

今回のマスターカードの投資は、金採掘事業、暗号通貨事業、ネットマーケテイング事業を取り扱うデジタルカレンシーグループへ向けたものです。

私たちがビットコインを日常的に使えるようになるのは当分先と予想されます。
デジタルカレンシーグループの創業者Barry Silbert氏は、その日が来るためにはまず、投機が増えることによってビットコインの価格が上昇しビットコインの基盤を完成させることが必須条件であると考えています。
そうすることでビットコインがWallStreetで取引されるようになり、コインに流動性が生まれ現在の決済インフラに匹敵するようになる、ということのようです。

今回の投資には、マスターカードだけでなくカナダの銀行CIBC、アメリカ保険会社のNew York Lifeなども名を連ねており、とても規模の大きなものになると予想されます。

これで、世界を股にかける大手クレジット会社3社すべてがビットコイン、あるいはブロックチェーンへの関心を示したことになります。

これまでマスターカードは仮想通貨に賛同していなかった

今回投資に踏み切ったマスターカードですが、これまではあまりビットコインに対して賛同していなかったようです。

確かに仮想通貨は安い手数料と速い処理という利点が挙げられますが、同社の技術と比較した場合ハッキング攻撃を受けやすく、少なくとも10分は処理をするのにかかるといいます。
安い手数料も消費者に対して安全性を保障していないためだとし、同社にとっては便利な点よりもリスクの方が目立っていたようです。
決済のサービスは安全性と信頼性を保っている必要があり、政府による規制が行われることでようやく仮想通貨は合法的なビジネスツールの一つとして認められるとしていました。

今回の投資の理由は?

同社は前述の仮想通貨のリスクについては今後も議論をしていくとしていますが、なぜこのタイミングで投資へと踏み切ったのでしょうか。

推測ですが、最近世界中でビットコインの規制に関する議論が巻き起こっておりある程度の線引きがされ始めたからではないでしょうか。
ヨーロッパでの税課税の議論やロシアでの全面禁止、中国での規制見直しなどをはじめとし、今後しっかりとした基準が整っていくことを見越した上での投資。

大手金融関連企業のビットコイン支持により、ビットコインの普及の速さはどう変わっていくのでしょうか。

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