ブロックチェーンをもっと有能にする?CoinprismのOpenchainとは

darkcoin

ここ一か月でブロックチェーンの上のレイヤー、なるものに位置するアプリケーションが続々と発表されています。

  • Coinprismの「Openchain」
  • Blockstreamの「Liquid」
  • Nasdaqの「Nasdaq Linq」

など。

今回は新しく発表されたこのレイヤーの中でも、Coinprismが発表したOpenchainについて紹介していきます。

「レイヤー」とはなにか?

「レイヤー」というのはビットコインを動かすブロックチェーンの上に位置する層(layer)のことです。
このレイヤーによって既存のブロックチェーンが持つ機能を増やすことができます。

Coinprismという企業

Coinprismは、業界では有名なフラビエン・チャーロン氏がCEOを務める企業です。

初のビットコインのカラーコインのプロトコルを作った会社で、これを利用して株式や債券、商品の所有権を証明する機能を提供したりしています。
他社よりも早くこのようなサービスを提供しており、技術的にも実力のある企業であると言われています。

Openchainってどういうもの?

まずはじめにOpenchainはブロックチェーンの上に位置するものであり、ブロックチェーンではありません。
Openchainは特定の部類のデータを収集し容易な検索を可能にするデータベースの役割を担います。
この場合の特定の部類のデータというのはビットコインの送金記録のことを指しており、Openchainが送金記録を10分ごとにブロックチェーン上に記録していきます。

大きな特徴としては、Openchainを利用する管理者のほかに第三者の立ち位置で監視している機関があることです。
したがってOpenchainによって透明性や信用性を高めることができます。

Openchainの強み

Openchainの強みとして挙げられることは、

  • オープンソースであること
  • ブロックチェーンのデータ処理を速くし、コストも下げることができる
  • 第三者の監視機関の存在で不正が起こりにくい
  • ブロックチェーンへの定期的な記録により改ざんが不可能

などです。
つまり、セキュリティーの面、速さの面、コストの面、信頼性の面の各面でブロックチェーンがもつ機能をさらにグレードアップすることができるということです。

最近ではブロックチェーンは、ビットコイン業界に限らず金融、非金融業界それぞれから注目を集め活用を計画する声があちこちで挙がっています。
このようなブロックチェーンの性能をさらに上げることができる「レイヤー」の登場で、この風潮はさらに強まるのでしょうか。
今後、ブロックチェーン技術のさらなる活躍が期待できそうです。

 

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