ビットコインの発明者、サトシナカモトの正体を解明!

仮想通貨の歴史をおさらい

WIREDによると、ビットコインの発明者、「サトシナカモト」の正体が証拠付きで解明されたとのことです。
今回その人物とされているのは、オーストラリア在住の44歳男性、Craig Steven Wright氏であるといいます。

特定に至った3つの証拠

特定に至るまでに、WIREDは大きく3つの証拠を手に入れたと言います。

  • 2009年1月10日のブログポストに“The Beta of Bitcoin is live tomorrow.This is decentralized…We try until it works”(ビットコインβ版が明日から稼働する。これは分散型で…私たちはそれが動き始めるまで挑戦します。)という内容の記載がありました。これは既に削除されているようです。
    ビットコインのβ版の稼働日は1月9日ですが、オーストラリアの時差を考えるとつじつまが合うことになります。
  • 2009年8月のブログには「仮想通貨をリリースする」という内容の記事がアップされていました。これはビットコインに関する論文提出の3か月前の事です。
  • 2009年11月のブログポストで同氏はPGP(=Pretty Good Privacy 電子メールの暗号化などに用いられる暗号技術)を利用していました。その際のPGPアドレスはsatoshin@vistomail.comというものでした。その直後に出したビットコインの論文の提出に用いられていたアドレスはsatoshi@vistomail.comと、きわめて似ていることがわかります。

Craig Steven Wright氏への直接の取材も

WIREDは同氏への直接のコンタクトをとることにも成功しています。
複数のやり取りの中で同氏はWIREDに対し、
「あなた方はすでに多くの秘密を知っています。世界は知る必要がない秘密を。変化を導くには独裁者となるよりも他に方法があります。」

と、何とも意味深な回答をしています。
ビットコインを作り上げたという名誉を得るのではなく他に成し遂げたいことがある、といったところでしょうか。

さらには後から出てきた証拠には、サトシナカモトが一番最初にマイニングし今もなお未使用のまま残されているという1.100万BTCの額が、同氏が友人にあてたメールに記載されていた「1.100万BTCを信託ファンドにする」という内容のものに一致するというものもあります。

かなり多額のビットコインであることと額が一致していることから、今回の解明に対する信ぴょう性は高いものとなりそうです。

ビットコインコミュニティの反応、今後は?

この解明を受けたビットコインコミュニティの反応ですが、きわめて冷静なもののようです。
やはりビットコインがサトシナカモトの手から既に独立し、中立の立場を取っている点が大きいのではないでしょうか。

しかし、サトシナカモトの正体がわかってしまうことにより、いままで中立の立場を取ってきたビットコインが均衡を保てなくなるのではないかとの見方もあります。
事実、Craig Steven Wright氏は現在ビットコイン関連の事業に携わり、何らかの意図をもって今もなおビットコイン界隈に関わっているようです。

このWIREDの推測が正しいのであるならば、今後ビットコインと同氏の関係性をどう保っていくのかに注目が集まります。

 

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