IBMがブロックチェーン技術を用いたIoT変革へ

IBMがブロックチェーン技術を用いたIoT変革へ

いよいよIBMによるブロックチェーン技術研究の姿が見えてきた。
IBMはIoTの推進を積極的に行っている。
その中でサムスンと提携しIoT技術を加速させる動きが徐々に見えてきている。

2社の技術は「ADERPT」という概念で実現されつつある。
このADEPTとは自立分散型P2P遠隔通信プロセスの略でありブロックチェーン技術を用いてIoTに生かそうという試みだ。

「IoT」とは身の回りのあらゆるものをインターネットに繫ぎ相互通信を行いコントロールをしようという仕組みだ。

このADEPTにはデータ共有、P2Pメッセンジャー、スマートコントラクトが含まれ様々なIoTデバイスで機能する予定だ。
一例では家電製品で洗濯機の必要な洗剤の残量を自動的に認識し発注、所有者への報告などの手配を洗濯機が行うというもの。最後には支払い手続きまでも行う予定だ。

確かにこの技術は一見簡単そうだが様々なセキュリティ問題や承認の問題を抱えている。その契約の妥当性や結果なども含めるとそう簡単な問題ではない。
企業であれば製造業や小売業での自動発注システムが確立している場合もあるが個人レベルではとても契約ひとつとっても実現のハードルは高い。

このような状況で生きてくるブロックチェーン技術、そしてこのADEPT、少し前に「近未来」と言っていた世界がもう目の前まで迫っているのかもしれない。

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